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リアルタイムクリエーション 簡単!腹筋の鍛え方

おいしいグルメにアルコール、楽しく美味しく酔えれば人生は最高にハッピー!と、感じられるその瞬間に嘘はありませんが、その後の代償はきちんと払わなければなりません。減っていくのはお金ばかりで増えていくのが体重ばかり。

そんな悩みをきっちり解決!腹筋の極意をリアルタイムクリエーションがご紹介します。
お腹周りの肉はなぜこんなにも落ちないのでしょうか。

やる気を出して、モチベーションを無理矢理あげて、脂汗をかきながら寝そべった身体を必死にくの字に曲げようにも、ほんの数回で限界がきてしまいます。

サボればサボった分、またまたお肉は追加され、余計に腹筋ができない体になってしまう、悪循環に陥ります。


ところでその腹筋のやり方、正しいでしょうか。一般的な腹筋の鍛え方は仰向けの状態から上半身を起こす運動と思われています。そもそもの体型が痩せ型の人にはなんなくできる動きですが、お腹が出てしまっている人には大変困難な動作です。痩せている人は簡単に足を組むことができますが、お相撲さんに足を組めというのは無理があるでしょう。物理的に無理なものを根性論でやってしまおうとするのは、最悪の場合ケガをする可能性があるのでやめておきましょう。実は腹筋の鍛え方にはもっと簡単な方法がいくつかあります。
まず、肥満体型の人でも簡単にできる方法を紹介します。上半身を起こす必要はありません。首元まで頭だけを持ち上げます。

顎を引けばそれだけでお腹に力が入っているのが触っただけでもわかります。そこから両手をつま先の方に伸ばし、肩をほんの少し浮かす形で上下させます。誰にでもできますがその効果は一般的な腹筋運動と遜色ありません。

この運動を続けて徐々に鍛えていけば、自然に上半身の起こす位置が高くなっていくことが実感できます。気づけば通常の腹筋運動が問題なく行えることになっているでしょう。


次に、仰向けではなく横を向いた状態での運動を紹介します。

横になってテレビを見るような姿勢を取りましょう。

実際にテレビを見ていてもかまいません。その状態で床についている方の膝を曲げ、曲げた方の足をもう片方の膝に乗せます。乗せられた方の膝も曲げてかまいません。そして乗せた方の膝を脇に引き寄せるようなイメージで上下させます。

これは普段の日常生活ではなかなか使わない側面の筋肉を鍛えます。ウエストにくびれを作りたい人には大変有効的な鍛え方です。


このように、腹筋の鍛え方には様々な種類があります。ダイエットの基本、肉体作りの基本は、根性論ではなく、継続できることとケガをしないことです。

継続のためには激しい負荷は避けた方が良いでしょう。アスリートでない限り、運動の集中力がずっとつづく人はそういません。またケガをしないためにも小さな動きから徐々に慣らしていくことが大切です。一見、効果がないように思えても続けていれば、ある時から高く足が上がるようになったり、お腹を邪魔する肉が減っていることを実感できます。


以上、リアルタイムクリエーションがお届けしました。